
せどりブログ運営者、純平です^^
2019年4月1日からメルカリ便の送料が値上げされましたね。
いよいよメルカリ便も値上げかぁって感じです。
メルカリ便は通常の宅急便やゆうパックで送るより、安く商品が送れるので僕もよく利用しています。
そんな今回のメルカリ便の送料値上げにともないどのように変わったのか。
また、そんな中でもできるだけ送料を抑えて商品を送るための工夫も紹介していきます^^
【この記事でわかること】
- メルカリ便の価格
- 各発送方法の値段の比較
- どの発送方法がお得なのか
- ゆうパケットプラスについて
Contents
メルカリ便、60サイズ以上が100円ずつ値上げ。


今回の値上げの変更点がこちら。
ざっくりいうと60サイズ以上の送料が100円ずつ値上げされていますね。
地味に痛いw
ただ、それでも普通に宅急便やゆうパックで荷物を送る料金に比べたら、まだ安いです。
*追記
2019年10月16日からゆうゆうメルカリ便に新しく『ゆうパケットプラス』のサービスが追加されました!
らくらくメルカリ便の宅急便コンパクトと同じ分類の発送方法です。大きな特徴としては厚さ7センチまで対応というところでしょうか。
うまく使い分けていきたいですね^^
【新しいゆうゆうメルカリ便の料金表】


60サイズ以上の値上げに対してネコポス、宅急便コンパクト、ゆうパケットの料金は変わらず据え置きですよね。
出品する商品にもよりますが、できる限り料金が変わっていない3つの方法で商品が送れるように工夫をして梱包、発送していきたいなというのが本音ですw
そこでこの3つの発送方法をまずは比較してみました。
ネコポス、宅急便コンパクト、ゆうパケットの比較
ネコポス
分類 らくらくメルカリ便
料金 全国一律195円
サイズ A4サイズ以内
厚さ2,5cm以内
1kg以内
発送場所 ヤマト営業所
セブンイレブン
ファミリーマート
受取方法 ポスト投函
追跡 あり
注意したいのは、サイズが小さすぎてもダメという点。
23cm×11,5cmより小さいものはネコポスで送ることができません。
また、ポストに入りきらなかった場合は手渡しになります。
(不在だった場合、不在届を残して再配達)
宅急便コンパクト
分類 らくらくメルカリ便
料金 全国一律380円+
65円(専用BOX代)
サイズ 縦24.8cm×横34cm(外寸)
縦25cm×横20cm×厚さ5cm(外寸)
発送場所 ヤマト営業所
セブンイレブン
ファミリーマート
受取方法 郵便受けに入ればポスト投函。入らなければ手渡し
追跡 あり
宅急便コンパクトは専用BOXを使って発送します。
専用BOXは厚さが無くて大きめの物と厚さがあるものの2種類があります↓
![]()
ヤマト運輸公式サイトより引用
専用BOXはクロネコヤマト営業所かセブンイレブン、ファミリーマートで買うことができます。
厚さ5cmまで送ることができるのが宅急便コンパクトを使う1番の特徴かなと思います^^
ゆうパケット
分類 ゆうゆうメルカリ便
料金 全国一律175円
サイズ 3辺合計60cm以内
厚さ3cm以内
重さ1kg以内
発送場所 郵便局、ローソン
受取方法 ポスト投函、コンビニ受取
追跡 あり
ゆうパケットの発送場所は郵便局かローソンです。
送れる大きさはネコポスとほぼ一緒ですが、ゆうパケットの方が20円安く送ることができるので、近くに郵便局やローソンがある方はゆうパケットを使う方が安く送ることができますね。
ゆうパケットプラス
分類 ゆうゆうメルカリ便
料金 全国一律375円+箱代65円
サイズ 長さ24cm×幅17cm×厚さ7cm
重さ2kg以下
発送場所 郵便局、ローソン
受取方法 ポスト投函、コンビニ受取
追跡 あり
ゆうパケットプラスは2019年10月に新しくサービスが開始された発送方法です。
宅急便コンパクトと似たような大きさですが、1番の特徴は厚さ7cmまで対応というところですね。
宅急便コンパクトとうまく使い分けていきましょう。
60サイズ以上の商品をできる限り安く送る方法。
ネコポス、宅急便コンパクト、ゆうパケットで送れるような小さいサイズの商品なら送料も安く済ますことができますが、60サイズを超えてくると送料も馬鹿にはなりません。
そこで僕も実践している60サイズ以上の商品の送料を少しでも安くする方法を紹介します。
レターパックプラスを使う。
60サイズに収まるような比較的小さいサイズの商品ならば、レターパックプラスを使った方が送料は安く済みます。
レターパックの送料は510円です。(専用BOX代込み)
メルカリ便60サイズの送料が700円なので、190円も安く送ることができますね^^
レターパックプラスの特徴は重さ4kg以内で専用BOXに入れば厚さに制限がないということです。
なのでレターパックプラスをうまく使うことで60サイズを同じくらいの大きさでも、より安く発送することができるんですよね。
レターパックを使った梱包方法をわかりやすく解説している動画を見つけましたので、ぜひ参考にしてみてください^^
巻き段ボールを使う。
発送するものが大きいサイズになってくると、ちょうどいいダンボールが見つからないってことありませんか?
僕はよくあったんですが、ちょうどいいサイズのダンボールがないと商品を入れた後にダンボールとの間にスキマが出来てしまって、いざ発送する時にサイズが余分に大きくなっちゃうことがあったんですね。
これもったいないことしてるなぁって思って使い始めたのが、【巻き段ボール】
楽天の買い回りで注文した巻きダンボール届いた✨
あると自己発送とかメルカリで便利ですよね😆 pic.twitter.com/RvTV0CvAuG
— 純平@愛妻家アニメせどらー (@manypeace1127) 2019年3月7日
ちょっとわかりづらいけど、こういうやつですねw
巻きダンボールを使うと直接商品に巻き付けて梱包ができるので、余計なスキマができないです。
送料が無駄にかかることもないのでオススメですよ^^
まとめ。
送料を安く抑える方法は今回紹介した方法以外にもたくさんあります。
大事なのは、その商品のサイズで1番安く発送できる方法をしっかり判断できることかなと思いますね^^
記事の感想や「こんな方法もあるよ!」などのご意見もLINE@やメールで気軽に教えてくださいね!
それでは!