「良い」と「可」って悩みますよね。
アニメせどりブログ運営者、純平です^^
セット本のコンディションの判断って・・・難しくないですか?^^;
特に「良い」と「可」の判断。
この2つのコンディションの判断に悩むって人は多いはず。
(僕もよく迷ってますw)
そこで今回はセット本のコンディションについて、写真付きで解説してみます。
僕の基準ではありますが、参考にしていただけたら嬉しいです^^
ヤケによるコンディションの違い。
コンディションを判断する時に材料になるものの1つはヤケだと思います。
どれくらいヤケているのか、何冊ヤケているのか商品によって違ってくるので迷いますよね。
非常に良い

ヤケが全くない状態のものは「非常に良い」で出せますよね。
もちろん痛みもないものです。
ただ、僕はほとんど「非常に良い」では出しません。それくらいヤケが全くないセットってあまり揃わないんですよね。
「非常に良い」で出したからといってすごく売れやすいってわけでもないので、滅多に出さないですねw
良い

ヤケがあるものが1冊でもあれば「良い」で出品します。
写真のセット見てもらうと1冊だけ激しくヤケてるのがありますよね。

このセットも2,3冊ヤケているものがありますよね。
あと、ちょっとわかりづらいですが全体的にも微妙にヤケがあるんです。
これくらいのヤケが2,3冊なら「良い」で出しても問題ないですが、ほぼ全巻ヤケがあるとなったら「良い」では不安があるので「可」で出しています。
全体の巻数の半分以上にヤケが目立つのであれば「可」で出した方が無難です。
可
全体にヤケがあるセットは「可」で出品します。

古い作品の活字文庫や文庫は写真のようにかなりヤケがひどいものが多いです。
購入者側も古い作品というのは理解して購入してくれることがほとんどですが
『経年によるヤケ、痛みがありますが問題なく通読できます』
というニュアンスの一言を説明文に入れると、クレームにもなりづらくオススメです。
ぜひ使ってみてください^^

活字文庫でもこれくらいキレイだと「良い」で問題なくいけますね。

また、活字文庫に限らずカバーや背表紙が色落ちしているものも「可」で出しています。
レンタル落ちは「可」で出品。
TSUTAYAやゲオなどのレンタルショップではレンタルで使われていたコミックがびっくりするほど安く売られています。
こういったレンタル落ち商品も通常と同じページで出品することができるんですよね。
出品する際は「可」で出品。
説明文にはレンタル落ちの商品を記載します。
「レンタル落ちでも売れるの?」
って不安もあるとは思いますが、その漫画を読みたいだけの人はレンタル落ちとか関係なく安い価格から購入するので普通に売れていきますよ^^
迷った時は無難なコンディションで。
コンディションに迷った時は無難な方を選んで欲しいです。
やはり1番判断に迷うのが「良い」と「可」なので、2つで迷ったら僕は「可」で出品するようにしています。
コンディションの判断基準は人それぞれです。
自信を持って「良い」で出品したとしても状態が良くないと低評価をつけられることだってあります。僕も1度そういう理由で低い評価をつけられたことがありました。
こういった可能性を少しでも避けるためにも無難なコンディションで出品しています。
せどりを始められて間もなく、評価の数が少ない方は特に無難なコンディションを選んで欲しいなと思います。
なぜかというと、評価数が少ないうちは1つに低い評価が全体の評価%にめちゃくちゃ影響がでます。
購入者からもAmazon側からも悪いイメージになってしまうので、はじめのうちは特に慎重にコンディションを判断していきたいですね。
それでは!