
抜け巻を効率的に集める方法。
アニメせどりブログ運営者、純平です^^
セット本せどりをやっていると、どうしても抜け巻が揃わないことってありますよね^^;
「あと1冊で揃うのに~!」とか
「後半が全然集まらない!」など
僕も心の中で叫んでしまうことがありますw
セット本せどりはセットを完成させないと出品もできないのでせっかく仕入れたのに利益に変えることができません。
在庫が家に放置されたままので作業スペースも圧迫されていいことないんですよね^^;
今回は【抜け巻が揃わない】状況をできるだけ避けるために僕が普段から意識していることと抜け巻を効率的に集める方法を記事にさせてもらいます。
抜け巻問題に悩んでいるのであれば、ぜひ読み進めてみて欲しいです^^
Contents
最終巻はとにかく揃えづらい。
セット本せどりの仕入れをしていく上で最も揃えづらい巻なのは最終巻です。
最終巻はとにかく揃えづらく、108円で落ちていないのはもちろん、単体でプレミアとなっているものもしばしばあります。
最終巻が見つかったら仕入れをスタートする。
というわけで、セットを集め始める時は最終巻が見つかったら仕入れをスタートすることを常に意識しています。
下手に前半巻を集め始めると後半巻が中々揃わないということがあるので、まずは最終巻から仕入れる。
最終巻ほどではないですが後半巻も同様に揃えづらいので、まずは最終巻、後半巻から手をつけていきます。
最終巻をストックしておく
仕入れをしていると運よく最終巻が2冊あることもあります。
もし最終巻をだぶりで見つける事ができたら、まとめて仕入れておいて何冊かストックしておくのがおすすめです。
ブックオフの場合、棚には1冊しかないけど、足元のストッカーには残っている場合もあるので開けて探しちゃいましょうw
(開けて少し探す程度なら店員さんも特に注意してこないので大丈夫です。)
他の巻が全く揃っていなくても、最終巻を見つけた時はストックしておく。
これをすることで次のセットを作るときに仕入れが格段に楽になります。
抜け巻を効率的に集めて、素早くセットを作る方法。
セット本せどりを始めたころは、できるだけ108円でセットを揃えようとしていたので、どうしてもセットを完成させるまでに時間がかかってしまっていました。
ですが、少し仕入れ方の意識を変えてからはセット本を作るのにかかる時間を一気に縮めることができてサクサク出品ができるようになりました。
よかったら真参考にしてみてください^^
前半巻を安く仕入れる。
後半巻、最終巻の仕入れがしづらさとは逆に、セット本の前半巻はどこにいっても簡単に手に入ることがほとんどです。
なので前半巻は安く仕入れができるタイミングでまとめて仕入れをしてストックしておきます。
ブックオフのコミック半額セールを利用したり、古本市場で特価コミックを80円で仕入れるなどして安く仕入れます。
安く仕入れができる店舗、セールをよく開催する店舗をリストにしておくとさらに効率よく仕入れができますよ。
前半巻を安く仕入れておくことで、その分後半巻の仕入れにかける資金に余裕ができます。
前半巻で仕入れ値の貯金をしておくイメージですかねw
前半巻で仕入れ値に余裕ができた分、後半巻は多少高値で仕入れをしても利益が残ります。
この時、店舗を回って後半巻の仕入れをしてもいいですが、中々集まらない後半巻は電脳で揃えてしまうとさらに効率は上がっていきます。
後半巻は電脳せどりで仕入れる。
中々集まらない後半巻は電脳せどりで仕入れをしています。
僕が主に使っているのはAmazon、ブックオフ、ネットオフなど。
後半巻を探し回る手間を電脳せどりで一気に短縮します。
店舗仕入れに比べると仕入れ値は多少かかりますが、前半巻を安く仕入れておくことで余裕ができます。
最終的に利益が残るように仕入れができれば問題ありません^^
書籍横断検索システム
電脳せどりでセット本の抜け巻を探す時に便利なのが【書籍横断検索システム】です。
[blogcard url=”http://book.tsuhankensaku.com/hon/”]
使い方は簡単で探したいタイトルと巻数を入れて検索するだけです。
抜け巻を探す時に非常に便利なサイトなので1度使ってみてください。
抜け巻がどうしても集まらない時は・・・
抜け巻が全然集まらずにどうしてもセットが完成しない場合もあると思います。
(僕も何度かあったw)
そんな時はメルカリなどを使って、抜け巻がある状態で販売するのも1つの手です。
前半が揃っている状態だと、その漫画をお試しで読んでみたい人にとっては好都合なので問題なく売れていってくれます^^

以前、僕が全巻集めるのを断念してメルカリで売ったセットですねw
トレンドになった漫画だと特によく売れてくれます。
まとめ。
セット本せどりは仕入れから出品までに時間がとてもかかります。
その時間はできるだけ短縮して、テンポよく売上を伸ばしていきたいですよね。
今回の記事が少しでもあなたの参考になってくれたら嬉しいです^^