
せどりブログ運営者、純平です^^
セット本の仕入れをしてるとき
「全巻110円で揃えちゃうと利益ほとんど残らないなぁ」とか
「何冊かだけでも安く仕入れできたら仕入れ対象になるんだけどなぁ」って
思うことありませんか?
僕はよくあります。笑
セット本せどりをやっている人も数年前よりは確実に増えてきています。
昔は問題なく利益が残っていたけど最近は微妙ってセットも結構あるので、仕入れ値は少しでも安くしていきたいです。
セット本の仕入れは1冊1冊の仕入れをできるだけ安くすることで全体の仕入れ値は当然安く済ませることができます。
なので、店舗のセールやクーポンなどを色々と使いながら安くしようと頑張ってるわけですねw
今回はそんな1冊1冊の仕入れ値を安く仕入れることできるサービスを1つ紹介していきます^^
『タダ本』って知ってますか?
ネットオフで行われているサービスなんですが、年会費を払うと毎月15冊タダで本がもらえるというなんとも嬉しいサービス。
僕もサービス開始当初から使っていてめちゃくちゃお世話になっているサービスです^^
今回はそんなタダ本について紹介していきますね~!
タダ本ってこんなサービス。

タダ本はネットオフがおこなっているサービス。
5800円の年会費を払うことで毎月タダ本対象になっている15冊の本が無料でもらえるというサービスです。
- 年会費 5800円
- タダ本対象の本が毎月15冊無料
- 月あたり483円
- なので1冊あたり32円で買える計算
↑簡単にまとめるとこんな感じですね。
詳しくチェックしたい方は公式ページを見てみてください^^
毎月無料でもらえる!と言われるとすごくテンションあがってしまいますが、年会費はかかるので1冊あたり32円で買える計算になります。
とはいえ、1冊32円で仕入れできるのはかなりありがたいので僕はすごく重宝しているサービスです^^
セットのベースを仕入れるのに最適。

タダ本はセットのベース巻を仕入れるのに最適なサービスです。
ベース巻っていうのは、いわゆるどこの店舗でも110円で落ちているような前半巻のこと。
例えば全30巻セットの1~10巻とか、まぁ店舗にいけばいつでも拾えるよねって感じのものです。
僕は勝手にベース巻って呼んでます。笑
タダ本はベース巻を仕入れるのにすごく便利なサービスなんですよね。
110円で買っていた巻を32円で買えれば、1冊あたり78円も安く買えます。
15冊となると32円×15冊=1170円も安くなるので結構お得ですよね^^

タダ本の対象になっている本はこんな感じで無料という表記がされています。
その上にタダ本って表記もされてますね。
タダ本の対象になっている本は前半巻がメインです。なのでタダ本を使い方としてはやはりベース巻集めがメインになりますね。
普段からプロパーでの仕入れがメインの後半巻はタダ本対象になっていないことが多いです。
気になる人は登録する前にタダ本対象になっている本を見ることもできるので、今自分が集めているセットの中にタダ本対象があるかチェックしてみるといいですよ^^
長い目で見るとすごくお得なサービス。

タダ本のデメリットをあげるとするなら年会費5800円を先に払わなくちゃいけないことですかね。
ですが、長い目で見るとすごくお得なサービスだと思います^^
毎月タダ本会員限定のクーポンももらえますし、今後もセット本仕入れを続けていこうと思っている人はぜひ使ってみてくださいね!