アニメせどりブログ運営者、純平です^^
せどりをやっていると、「最近、売れないなぁ」なんて時ありますよね。
続けていると売上が良い時があればもちろん悪い時もあるので、数日売上が落ちているからといって落ち込みすぎるのはよくないんですが・・・
売れないのにももしかしたら何か原因があるはず。
そんな状況を打破するために、今回は商品が売れない時に見直すべきことをいくつか挙げてました。
せどりを続けている人にとっては当たり前なことかもしれないですけど、せどり歴が浅い人にはぜひ参考にして欲しい内容です。
価格改定。
真っ先に思いつくのは価格改定。
僕も売れない時はまず価格改定します。
プライスターなどのツールを使っていれば自動で価格改定してくれますが、それでも定期的に自分の手でメスを入れる必要があります。
「価格改定ってどれくらいのペースでやっていますか?」
という質問もたまにされるんですが、僕は1週間に1度くらいのペースで軽く価格改定することが多いですかね。
あとは売れないと感じた時とか損切りしようと思いたったタイミングで一気にやることもあります。
気が付いたら商品の相場落ちていて、自分だけ取り残されているとかもありますし、まずは商品の価格が適正なのかを再確認します。
仕入れ基準を見直す。

そもそも売れる商品をしっかり仕入れできているのか?
自分の仕入れ基準は合っているのかを見直してみます。
商品が売れない=今残っている商品の仕入れ基準が間違っている。
可能性もあるんですよね。
特にせどりを始めたころに仕入れた商品ってまだまだ仕入れ基準があやふやなまま仕入れた商品も多いでしょうからそういう商品が売れ残ってしまっていることもあります。
仕入れ基準で特に見直すのはランキング。
いくら利益が取れる商品だとしても、年に何回かしか売れていない商品だったらすぐに売れる可能性はかなり低いです。
モノレートのランキングのグラフを確認しながら今までの自分の仕入れ基準は間違ってないかを考えてみます。
厳しすぎたかなぁと思ったら次の仕入れから修正していけばいいです。
説明文、写真の修正。
商品の説明文がわかりづらいのかもしれません。
出品した時の説明文がわかりづらくないか、しっかり商品の状態を伝えきれているかなど再確認してみてください。
「説明文がうまく書けない!」という場合は他の出品者の説明文を参考にするのが手っ取り早いです。笑
僕も最初は他の出品者の説明文を真似してました。
あと、商品の写真もしっかり載せた方がいいですね。
僕は最初はめんどくさがって写真載せていなかったんですが、今は写真を載せています。
最近はしっかり写真を撮って出品している出品者も多いです。
写真がないからといって売れないということはないんですが、やはり写真があった方が購入されやすいですし、同じコンディションだったら状態がよくわかる写真付きの出品者を選びますよね。
【番外編】普段と違うことをしてみる。
番外編として、売れなくて気分が落ち込んでしまった時の対処法です。笑
それは普段と違うことをしてみる。
例えば、全くやったことのないジャンルの仕入れにチャレンジしてみるとか。
知らないジャンルの商品を仕入れてみるとすべて初めてのことなので良い刺激になりますし、新たな発見もあるかもしれません。
また、遠征仕入れに行ってみるのもいいですね^^
僕は仕入れがうまくいっていない時によくやるんですが、ちょっと遠くの店舗まで遠征にいきます。
そうすると普段見ないような商品が見つけられたり、良いドライブにもなっていい気分転換になるんですよね。
まとめ。
たまたま売れない日々が続いただけかもしれません。
だからといって何も対策しないのはもったいないですよね。何か対策をして売れるようになるんだったら絶対やった方がいいはずです。
いくつか例を挙げてみましたが、ぜひ売れない時はどれかやってみてくださいね^^
それでは!