仕入れ

ブックオフの値札の色の意味と秘密。

せどりブログ運営者、純平です^^

 

7月になってブックオフでは、値札の色と店頭での販売価格の改定が行われました。

ブックオフの値札って意識していないと値段だけ見て終わっちゃいますが、実は色んな意味があるんですよね。

値札に隠された情報を知ることでより効率の良い仕入れができるようになります。

 

今回ブックオフの値札の色の意味やそこから読み取れる情報についてわかりやすく紹介していきますね!

 

 

ブックオフの値札の色の秘密。

ブックオフの値札は4種類に色分けされている。

ブックオフの値札は4種類の色によって色分けされています。

値札というのはこれのこのですね↓

 

 

本せどりをメインにやっている方は、よく目にしていると思います。

DVDなどメディア系の商品に貼られていることは少ないかもしれません。

 

この値札シールは色分けをされていて、店頭に並んだ時期が色によって区別されているんです。

 

色分けの種類

  • 緑→4月~6月
  • 青→7月~9月
  • 赤→10月~12月
  • 黒→1月~3月

 

なんでこんな色分けをされているかというのは、おそらくブックオフ側が管理しやすくするためなんですが

僕たちせどらーも、この色分けされた値札シールを活用することで効率良く仕入れをしていくことができちゃうんですね。

 

店頭に並んだ時期が新しい商品を優先して検索していく。

値札の色によっていつ店頭に並んだ商品なのかが判断できるので

店頭に並んだ時期が最近のものを優先して検索

していけば利益が取れる商品を見つけやすいということですね。

 

例えば、今日が7月2日だとします。

もし青のシールが貼られている商品を見つけたら(青のシールは7月~9月)

その商品は昨日か今日に店頭に並んだ商品。ということは青い値札の商品は店頭に並んでまだ間もない商品ということになります。

だから他のせどらーがまだ見つけていない利益の取れる商品の可能性が高い。ってことなんですね。

 

逆に7月に仕入れに来た際、赤い値札シール(10月~12月)が貼ってある商品というのは、最低でも去年の12月から誰にも買われていない。

=他のせどらーも買っていない商品。

ってことになるんですよね。

 

つまり利益の取れない商品の可能性が高いということ。

1年近く残っているということは、一般のお客さんにも買われなかったのであまりランキングの良い商品でもないでしょう。

 

こんな感じで、値札の色で店頭に並んた時期を読み取り、新しい商品を優先的に確認していくことで仕入れの効率は格段に上がっていきます。

 

ブックオフの値札の秘密。その②

 

ブックオフには、このタイプの値札もありますよね。

DVDをメインに仕入れていた頃、僕はこっちの値札の方が見慣れていました。

 

この値札には、色分けだけではなくさらに詳しく店頭に並んだ時期が書かれています。

〇で囲んだ部分ですね。

 

”18、07”と明記されています。18年7月に店頭に並びましたという意味です。

この方が正確に時期を判断することができますね^^

 

 

まとめ。ブックオフの値札の色の秘密を知って効率よく仕入れをしよう。

ブックオフの値札の色の秘密について紹介しました。

意外といろんな情報が詰め込まれていて、その意味を知っているだけで仕入れの効率は上がります。

 

今回はブックオフの値札について紹介しましたが、値札の秘密は他の店舗にもあります。

ヤマダ電機やゲオなどそれぞれ値札の秘密があるので気になった方はぜひ検索してみてくださいね♪

 

それでは!